2006-05-24から1日間の記事一覧

3次元計測で板形状評価する場合の注意点

板の急峻度が小さい場合,高さ方向の計測誤差に対してデータのサンプリング間隔が小さい過ぎると,曲線の長さが大きくなり,急峻度が大きく評価されてしまう。移動平均等のフィルタリングが必要。数値微分と同じですね。 反りが大きくて急峻度を上手く評価で…