2006-01-01から1年間の記事一覧

変数の中身を見る方法

LS ↓ で,変数の中身が一覧できる。

> 'A' STOで f(x,y)=x/y を定義。使用方法 9 3 A を入力して,結果3が表示される。

KEYTIMEの設定方法

1. 設定したい数値をスタックに入れる 2. CATを押して表示されるメニューから「→KEYTIME」を選択http://d.hatena.ne.jp/pgary/20061128 さん。ありがとう。

RPL

> 'A' STO で,変数Aに,黒体放射エネルギの計算手順を登録。 使用例: T=1000℃の場合,の計算は, VARキーで変数Aをファンクションキーに表示しておき。 1000A と入力すれば, 149000 と出力され,計算終了です。

スタック操作

SWAPは,右カーソル Editは,下カーソル TOOLボタンを押して,F3: STACKを押せば,ファンクションキーで,STACK操作が可能。

Maple

数式の計算コスト > expr := expand(sin(3*x)*cos(2*x)); expr := 8 sin(x) cos(x)^4 - 6 sin(x) cos(x)^2 + sin(x) > codegen[cost](expr); 2 additions + 8 multiplications + 5 functions特定の関数の個数を調べる numboccur 関数 (式にある表現がいくつ…

BOSE

BOSE の新型ノイズキャンセリングヘッドフォン。装着時に角度を調整して耳に均等にあてるのが,長時間使えるコツです。

hp50gという電卓を買いました。本日,東京から発送され,夕方には到着してました。 早い。月曜日の夜中に注文したので,少しビックりしました。購入した店は,http://bestkakaku.com/calculator.html です。

Digits 環境変数使い方 Digits := nパラメータ n - 自然数Digits のデフォルト値は 10 です。変数 Digits の値は割り当て演算子により変更されます。 例 > Digits := 20; > 1.02^10; 1.2189944199947571302 > Digits := 5; Digits := 5> 1.02^10; 1.2190

◆ 虚数単位の変換方法  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Maple上で通常定義されている虚数単位の文字は「I」ですが、電磁気学など の分野では「j」によって虚数を表します。Maple では、interfaceコマンド の imaginaryu…

◆ 与えられた関数が連続かどうかを判定する  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ iscont コマンドを使うと、与えられた関数が一定の区間において連続か どうかを手軽に判定できます。 > iscont(1/x, x=1..2); true > iscont…

連立方程式を解く

偏微分方程式だけでなく,普通の連立方程式も解けます。select ngrid=1 {セルの分割を最小にする。} variables s1 s2 initial value s1=0 s2=0 equations s1: s1 + s2^2 - 2 =0 {方程式を入力} s2: s1 + 3*s2 + 4 =0 boundaries {この領域はダミー} region 1…

Mapleの周期パルス関数

> f:=unapply( abs( Heaviside( sin( 2*Pi*(t-t0)/(2*T) ) )> - Heaviside( sin( 2*Pi*(t-t1)/(2*T) ) ) > )> ,[t,t0,t1, T] );> plot(f(t, 0, 1, 10),t=0..50);

平均値

MATLABでの平均値計算 X=[0 1 2; 3 4 5; 6 7 8] mean(X) % 各列の平均 mean(X,1) % 各列の平均 mean(X,2) % 各行の平均 X(:) % 行ベクトルに変換 mean(X(:)) % すべての要素の平均

大規模データセットの並べ替えによる効率化

値が昇順に並べ替えされていない場合,データの近似に時間がかかることがある。オリジナルのデータベクトル x と yから,並べ替えたベクトル x_sorted と y_sorted を作成。 [x_sorted, i] = sort(x); y_sorted = y(i);

カーブフィティング

連立方程式を解くような記述で,最小自乗法をつかえる。すごい。% 非多項式項をもつ線形モデル % y=Xa -> X\y = X\Xa = a clc; close all; t = [0 .3 .8 1.1 1.6 2.3]'; y = [0.5 0.82 1.14 1.25 1.35 1.40]'X = [ones(size(t)) exp(-t) t.*exp(-t)]; a= X\y…

タイトルや軸ラベルに複数行の文字列

title({'グラフのタイトル';'サブタイトル'})

コンターの作成

[X,Y,Z] = peaks; v = [-10:1:10] % レベルの設定 [C,h]=contourf(X,Y,Z,v) % 作図 clabel(C,h) % ラベル表示 caxis([-10 10]) % カラーバーのレンジ colorbar % カラー shading flat % 境界線を消す

◆ 微分方程式を Simulink ブロックに変換する方法  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オプション製品である「BlockBuilder for Simulink」を使うと、自分で 定義した数式モデルを S-function ブロックに変換できます。 ま…

このソフトは,自分で数式を入力できる。汎用FEM解析ソフトです。Student版なら登録するだけで利用できます。数式処理+完全自動メッシュ(計算状態をモニタリングしながら自動的に分割)+偏微分ソルバー+ポスト処理をすべて実施できます。http://www.h…

% 減衰率の計算 clc; clear all;f=inline('exp(-0.1*x).*cos(x)'); % 関数定義x=[0:0.01:10*pi]; y=f(x); y_d=[0 diff(y)]; % Data作成 idx_s= find(abs(y_d)

Helpの使い方

コマンドウィンドウから,helpwinと打つ。この方がコマンドを探しやすい(MTLAB5のときは,このHelpと同じだった)。

文字列の扱い

ttl=char('上側','下側') ii=1 ylabel([ttl(ii,:)]):を使わないと上しかでないので注意

伝熱逆解析書籍

Solving Direct And Inverse Heat Conduction Problems,900ページもある。CD−ROMもつく。8月発売。予約してしまった。中身がDirect問題が多かったりするといやだけど。

不連続変形法(DDA)

これ面白そうです。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621075918/ref=pd_ys_ir_all_76/250-9605638-7344244?%5Fencoding=UTF8

Moenegallet メネガレット

ノートパソコンのACアダプターに装着して,手もとにACコンセントを2口も拡張できてしまう。これは便利かも?市内のDOSパラで売ってました。http://www.vshopu.com/MNG11/index.html

Google Earthの最新版

解像度4倍です。http://earth.google.com/earth4.html

重複したデータを削除する場合(補間データを作る場合に利用)

a=sortrows(a,[1 2]); diff(a(:,1)); s=find(diff(a(:,1))==0); a=a(s,:)a = 1 83 2 1 2 32 3 66 1 95 3 41a = 1 83 2 1 3 41

行の並び替え

行をグループとしてデータを並び替えるには,sortrowsが便利。 a行列をまず1列で並び替え,1列の値が等しい条件で2列を並び替える場合は,sortrows(a,[1 2])

evalを使ったデータファイル名の変更

clear all; close all; name='vibr_050415_1' load([name '.dat']); eval(['aaa=' name '(1:2^15,:);']); save aaa;