2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

熱伝導逆解析

TIPSをまとめていきたい。J. V. Beckの本が有名ですが,絶版です。 古本を検索中。 以下は,読んだ論文。 Int. J. Heat Mass Transfer. VaL 13, pp. 703-716. Pergamon Press 1970.

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TIPS

Mファイル中での関数定義: ustep=inline('ceil(x./x)'); Figの位置決め: set(gcf,'position',[50 50 800 120*i]) 軸の目盛: set(gca, 'ylim', [ 0 10 ], 'ytick', [0:1:10]);

TIPS

title(['Initial Temp. = ', num2str(temp_s), '℃']);の[ ] を書くのを良く忘れるので注意すること。 熱伝導逆解析では,データサンプリングの無次元時間Fo(フーリエ数)の選択する際,変化の速さ>ノイズの大きさとしないと,逆解析の結果が不安定(振動)と…

の文法ミスメモ

-q(1:len)/1e6' は文法ミス -q(1:len)'/1e6 が正しい。

冷却速度の定義

良く使われる'冷却速度'という言葉'があるが,定義を明確にしておかないと,議論の際に話しがうまく伝わらない。特に物の温度によって冷却熱流速が変化する場合,ある温度でのとか,何度から何度まで間でとかを明言する必要がある。さらに物体が大きくなると…

板形状評価プログラムをMATLABで作成。3D表示,多項式近似,移動平均とか簡単なコマンドでできるので便利。

移動平均(4点評価): a = 1; b = [1/4 1/4 1/4 1/4]; filter(b, a, z) 移動平均 (n点評価) : a = 1; b = 1/n * ones(n,1); filter(b, a, z) 多項式近似: p=polyfit(x,z,2); 多項式近似値: polyval(p,x);

3次元計測で板形状評価する場合の注意点

板の急峻度が小さい場合,高さ方向の計測誤差に対してデータのサンプリング間隔が小さい過ぎると,曲線の長さが大きくなり,急峻度が大きく評価されてしまう。移動平均等のフィルタリングが必要。数値微分と同じですね。 反りが大きくて急峻度を上手く評価で…